専門部会

部会長　山下 寿

コロナから引き続く原油・物価高騰の影響により県民生活はこれまで以上に厳しさを増すと共に、いつ発生するか分からない南海トラフ大地震に対する対策の更なる強化は急務であります。

このような状況から、財政・地域活性化・危機管理など、県として必要な施策を総合的な観点から提言してまいりました。

部会長　山口 俊樹

新型コロナが5類へと移行され、本部会の役割も新たな局面となりました。

特に令和5年度は保健福祉行政での県の計画の多くが更新期となり、今後5年、10年の保健福祉行政のあり方を方向づける重要な議論が続いています。部会メンバーを中心に、各々のこれまでの知見等を活かしながら、県民の生命と生活の安心に繋がる活動にしっかり取り組んでまいります。

部会長　佐藤 雅洋

コロナ後の経済回復、燃油高騰及び円安対策、商工業の活性化、地場産業の振興と支援、観光関連産業や飲食業の振興と支援、県土の整備、橋、港、公園、住宅の計画的整備、海岸や河川の保護、国（県）土強靱化、高速道、国県市町村道整備、台風等災害復旧、企業誘致推進などの政策に県民の声を反映するため適宜適切に調査と審議をし提言要望を行います。

部会長　安田 厚生

ロシアによるウクライナ侵攻は2年を超え、米中対立の激化や中東情勢の緊迫化など、世界的な原油価格高騰、円安等により、燃油や飼料をはじめ、肥料、資材、農業用ハウス、漁船、魚具などの高騰が農林水産業の経営に大きな影響を及ぼしています。

このような現状を踏まえ、関係機関と協力して経営安定化に努めるよう政策提言を行ってまいります。