~県議会活性化の先頭に立って~
今から132年前に宮崎県が誕生した時の初代川越進議長から数えて58人目の県議会議長に就任して早2年、いつも県民の皆さの役に立つ議会であることを念頭に県政に取り組んでいます。
また、県知事、執行部とは適度な緊張関係を保ちながら、県政に対し積極的な政策提言を行っております。
今年3月には県民の長年の悲願でもあった「東九州自動車道」が建設運動を始めてから、実に50年目に「宮崎~北九州間」がほぼ完成し、大正7年の日豊本線開通以来の交通、物流の大変革時代が到来します。
引き続き、県南区間及び九州中央自動車道の早期整備を進め、交通、物流インフラの遅れからの脱却を図ります。
さらに、フードビジネスと観光を本県経済のエンジンとし「ふるさと宮崎」を再浮揚させたいと考えております。
今後とも県民の皆様の負託に応え県勢のさらなる発展のため県議会の先頭に立って全力投球します。
また、県知事、執行部とは適度な緊張関係を保ちながら、県政に対し積極的な政策提言を行っております。
今年3月には県民の長年の悲願でもあった「東九州自動車道」が建設運動を始めてから、実に50年目に「宮崎~北九州間」がほぼ完成し、大正7年の日豊本線開通以来の交通、物流の大変革時代が到来します。
引き続き、県南区間及び九州中央自動車道の早期整備を進め、交通、物流インフラの遅れからの脱却を図ります。
さらに、フードビジネスと観光を本県経済のエンジンとし「ふるさと宮崎」を再浮揚させたいと考えております。
今後とも県民の皆様の負託に応え県勢のさらなる発展のため県議会の先頭に立って全力投球します。
平成26年12月26日
宮崎県議会議長 福田作弥