
要望は、国土交通省の菊川道路局長、佐々木同次長、吉崎大臣官房審議官(道路局担当)、同局安藤環境安全課長の5名にそれぞれ個別に実施しました。

しかしながら、参加した議員からは、大震災の復興財源など国の厳しい財政事情はあるとしても、宮崎県はもとより九州の一体的発展のため、

今回の要望については、菊川局長が熊本県のご出身で、吉崎審議官は九州地方整備局の道路部長としての勤務経験があるということで、九州の事情にも明るく、高速道路の果たす役割等も認識しておられ、その必要性、重要性についてご理解をいただいたところであります。
特に、九州の中でも高速道の整備が遅れている宮崎県にとって、今後も引き続き要望活動をして行くことが必要であることを改めて感じた次第であります。