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活動報告

口蹄疫対策で農業団体と対策会議・県へ8項目を追加申し入れ(22/5/16)    2010/05/16

 県議会自民党では、県家畜改良事業団の肥育牛から、口蹄疫が確認されたことを受け、このことを本県畜産の危機ととらえ、緊急に5月16日(日)県議会に経済連の幹部職員、関係系統農協長の出席を求めて緊急に会議を開催いたしました。

発言する , 羽田経済連会長


 会議では、埋設に時間がかかりすぎていることや、現場の指揮命令系統が明確でなく現場が混乱していること、他県に比較し本県の対策が手ぬるいのでは等の意見がありました。
 このことを受け、県議会自民党では、同日中に知事に対し8項目の申し入れを行いました。
 8項目の申し入れは、下記の通りです。

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【口蹄疫対策に関する申し入れ】

 相次いで発生している「口蹄疫」は、県や市町村、関係機関等の懸命な防疫対策にもかかわらず、感染被害は拡大の一途をたどっており、全く終息の気配が見えません。
 このような中、本日、宮崎牛ブランドを支える県家畜改良事業団の肥育牛から「口蹄疫」が確認され、種雄牛 49 頭を含め全て殺処分を行うとの発表がありましたが、このことは、これまでのまん延防止の取組のあり方を問う深刻な事態であります。また、このままでは、本県の畜産業は壊滅的な大打撃を受けてしまいます。
 つきましては、「口蹄疫」の防疫対策のさらなる強化について、下記の事項を緊急に申し入れします。

1 「口蹄疫」の終息が確認されるまで、県と市町村が連携して、まん延防止のための対策を講じる「緊急事態宣言」を行うこと。
2 警察本部に出動を要請し、幹線道路での消毒ポイントにおいて一般車両の消毒を極力全て行うよう対策を講じること。
3 防疫活動の現場における指揮命令系統を早急に確立し、効率的な作業が行えるよう対策を講じること。
4 移動・搬出制限区域外から、防疫活動の応援に来ている関係者や協力者が、帰宅する際の消毒については、これまで以上に徹底を図るよう対策を講じること。
5 埋却のための用地として、県有地 ( 県立農業大学校 ) 及び公有地を活用すること。
6 迅速な防疫活動が行えるよう、国の口蹄疫防疫対策本部を本県に移設するよう要望すること。
7 より実効性のあるまん延防止対策を講じるため、国内外を問わず専門家を本県に招へいするよう要望すること。
8 ワクチンを使ったリング・ワクチネーションの実施について、国の責任において前向きに検討するよう要望すること。

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